エクセルの小ワザ
こんにちは、ちーまる隊長です。
ちーまるはExcelをよく使います。
計算だけでなくて、書類作成ツールとしてよく使います。
普通ですかね?
文書を作成するなら、絶対ワードがいいんだけど、、
日付け入れたり、年度を時点修正したり、数式を駆使して手を抜くことを考えると、
なんだかんだエクセルで作成することが多いです。
んで、資料なんかを作るとき、表の枠の中に表を作成する、ってよくあります。
力技で体裁よく作ろうと思ったら、パッと思いつくのは世間で不評のエクセル方眼紙。
Excel方眼紙をいいくらいな大きさに結合したりなんだかんだして見た目の体裁を整えてある資料をちらほら見かけます。
でもさ、あれさ、ダルッ!!ってなりません?
そんな時はっ!てってれ〜
「カメラ機能〜!」
正式名称はわからんけど、多分そう。
【365の場合】
エクセル環境設定→リボンとツールバー→リボンにないコマンドのとこから探せます。
【その他の場合】
エクセルのオプション→クイックアクセスツールバー→リボンにないコマンドから探せます。
↓これは365の画面です。
左側のボックスからカメラを選択して > をクリック。右側のボックスに移動します。
これでカメラのアイコンがクイックアクセスツールバーに出てきます。
んで、これを使うとどうなるかというと、
セルを選択後、このボタンを押してカシャリ⇨貼りつけると、写真を撮ったように見たままの画像を貼りつけることができます。
この画像は、大きくしたり、小さくしたりできるので、表の枠の中に表を作成する、ってことが簡単にできます。
囲った範囲をカメラ機能で下に貼り付けました。
セルと関係なく表ができています。
そして、この機能の最もいいところは!
元データを修正したら、張りつけた写真も同じように変更されるってことです!
関数も何もかもです!
はー楽チン!
ってことで、ちーまる隊長でした( ̄^ ̄)ゞ