スケジューラーによるタスク管理の工夫②

こんにちわ、ちーまるです。

今日も、私がやっている、スケジューラーによるタスク管理の工夫についてお話しします。

 

私がやっている工夫の2つ目は、

「作業をを細分化して記録して、終わったら見え消し」です。

 

例えば『報告のメールをする』場合、その行程は

取引相手に確認すべきことを確認し、倉庫から資料を探して、その資料を基にファイル作成して、上司の確認をとって、報告のメールをする

だとすると、行程は5個あります。

これらを分けて書くのです。

スケジューラーに例えば5月27日までに報告のメールをすると書いてしまうと、

具体的に何をいつまでに行えばいいか考えないとわかりません。

5月27日までにメールするなら何をいつまでにしないといけないか、

最初に頭の中で整理して、それぞれの作業期限を書きます。

 

ここで問題なのは、いつまでに何をするかを書くことはできますが、

いつから始めるか、を書くことがないことです。

なので、作業は、どんなに長くても2日でできる程度には細分化しています。

ルールを決めておけば、2日後までの予定を見れば、今日何をすればいいかわかります。

他に、前日に明日する予定の作業を書いておくのもいいです。

これであまり考えることなく(脳のメモリを割くことなく)仕事にのみ集中することができます。

 

ってことで、ちーまるでした( ̄^ ̄)ゞ