視覚的なわかりやすさを大切にする②
こんにちは、ちーまるです。
昨日は、①資料をチェックするとき時に色で分けてわかりやすくするの話をしました。
今日は、②資料を作る時は、箇条書きを心がける
の話をしたいと思います。
ちーまるは、誰かに説明するための資料でも手持ち資料でも、なんでも、箇条書きを心がけています。
文章にすると全体のトピックがいくつあって、今、どの辺にいるのかが私にはわかりにくいデス。箇条書き+文章にすることで、地図みたいに、パッと見て全体がわかりやすいです。
項目が3つ以上になる時は付番をします。
人間は、3まではパッと見て3つだとわかるそうですが、それ以上だと数という道具を使わないと何個あるかわからないんだそうです。
10年くらい前ですが、独立研究者 森田真生さんの数学の演奏会にてそのようなお話を聞いてから、そうしています。
付番することで、より全体の把握がしやすくなります。
数を数えなくても、最後の番号を見るだけで項目がいくつあるかが一眼でわかるからです。また、追加で説明するときも何番っていうことでさっとそのトピックに移動することができます。
ってことで、ちーまるでした( ̄^ ̄)ゞ
視覚的なわかりやすさを大切にする①
こんにちわ、ちーまるです。
今日は、視覚的なわかりやすさを大切にするというお話をします。
ここで言う視覚的なわかりやすさとは、
①資料をチェックするとき時に色で分けてわかりやすくする
②資料を作る時は、箇条書きを心がける
③メールでは結論から書く
ってことを指します。
図やグラフを多用してわかりやすく、とかはまた今度お話しします。
まず、①から。
私の職場では、過去の資料から数字をチェックするようなことがあります。
昔の資料で、文章の中に規格ごとの数字が混在してたりします。
目で追うだけでは全然拾えない😓
なので、私はフリクションの蛍光ペンを7色以上持っていて、最初に規格ごとに違う色でマーカーして、色を頼りに数字を拾います。
他にも、紙の書類を読むときには話題ごとに色を変えてマークしたりしています。
すると長い文章から共通項を見つけやすいし、文章の理解が格段に上がります。
②以降はまた今度!
ってことで、ちーまるでした( ̄^ ̄)ゞ
スケジューラーによるタスク管理の工夫②
こんにちわ、ちーまるです。
今日も、私がやっている、スケジューラーによるタスク管理の工夫についてお話しします。
私がやっている工夫の2つ目は、
「作業をを細分化して記録して、終わったら見え消し」です。
例えば『報告のメールをする』場合、その行程は
取引相手に確認すべきことを確認し、倉庫から資料を探して、その資料を基にファイル作成して、上司の確認をとって、報告のメールをする
だとすると、行程は5個あります。
これらを分けて書くのです。
スケジューラーに例えば5月27日までに報告のメールをすると書いてしまうと、
具体的に何をいつまでに行えばいいか考えないとわかりません。
5月27日までにメールするなら何をいつまでにしないといけないか、
最初に頭の中で整理して、それぞれの作業期限を書きます。
ここで問題なのは、いつまでに何をするかを書くことはできますが、
いつから始めるか、を書くことがないことです。
なので、作業は、どんなに長くても2日でできる程度には細分化しています。
ルールを決めておけば、2日後までの予定を見れば、今日何をすればいいかわかります。
他に、前日に明日する予定の作業を書いておくのもいいです。
これであまり考えることなく(脳のメモリを割くことなく)仕事にのみ集中することができます。
ってことで、ちーまるでした( ̄^ ̄)ゞ
スケジューラーによるタスク管理の工夫①
こんにちは、ちーまるです。
今日からしばらくは、スケジューラーを使ったタスク管理の工夫についてお話ししたいと思います。
スケジューラーを使ってタスク管理する人は多いと思います。ちーまるもそうしています。
使い始めた当初は、ただ項目を書くだけでしたが、いくつか工夫をすることで作業効率がグッと上がりました。
その内容をご紹介したいと思います。
①想定作業時間を入力する---
想定される作業時間を設定しておくことで、作業時間を意識できるので、完成度を求めて延々作業するようなことが少なくなります。仕事はテストじゃないんで100点取る必要はなく、70〜80点くらいで十分だ思っています。作業時間を意識することで、無意識に一定の合格ラインで作業を終了しようとしちゃいます。作業後は実際にかかった時間をメモしておくと、次回、同じような作業をする時に予定が立てやすくなります。
他にも、前回よりも作業効率が上がる工夫を意識できますし、作業効率が上がって作業時間が想定より短くなったら!成長を感じることができるのでオススメです♪
今日はここまでにしまーす!
ってことで、ちーまるでした( ̄^ ̄)ゞ
やる気が出ないときのために普段から準備しておくこと
こんにちわ、ちーまるです。
今日は、やる気が出ない時のために普段から準備しておくことについてお話ししたいと思います。
それは、
『急ぎじゃないけど、どうしてもやっておく必要がある作業のストックを作っておく』です。
人間は機械じゃないので、どうしてもやる気が出ない日があると思います。
そんな日のために、急ぎじゃないけど、どうしてもやっておく必要がある、やておくといいな、の作業ストックを作っておきます。
ここでミソなのは”作業”です。
あれこれ考えることなく、淡々と作業を進めることで成果が見えるものがいいですね。成果が見えると、やっているうちにだんだんやる気が出てきます。
フォルダ整理やデータ整理などがいいかなー。
もしくは、急がないけど、苦にならない、自分が好きな作業もいいです。
私はエクセルをいじるのが苦じゃないので、やる気出ねーなーの日には、こんな様式あったらいいなーのストックから拾い出して少しづつ作業をしています。
これで仕事の効率も良くなるし、時間を有効に使えるのでオススメです。
ってことで、ちーまる隊長でした( ̄^ ̄)ゞ
そろばん習ってなくても!
こんにちわ、ちーまる隊長です。
今日は、そろばん習ってなくても、だいたいで計算するって話をしたいと思います。
ブログに書くほほどのことかと書いている私も思っているくらいの内容です。
昨日、数式を作って傾向をつかむって話をしました。
具体的な数字を計算する場合、デスクでゆっくり考えることができるなら電卓叩けばいいですね。
でも、会話や説明の中での場合、できれば暗算で計算したいです。
でも、、
0.7×0.25%って暗算できます??
0.7×0.13%は??
まぁ、×0.13の方は
×0.1あたりで代用しておけばいいかな。
それとより0.03分(きもちぶん)大きい数字でキリの良い数字でいいと思います。
口頭で話すなら、私なら、10%程度と言うと思います。
(計算してみると、0.7×0.1+0.7×0.03=0.7+0.21=0.91だいたい合っています)
0.25は、0.2〜0.3の間なので、
0.7×0.2=0.14〜0.7×0.3=0.21の間くらいに答えがありそうですね。
口頭で話す時は、20%弱とでも言っておけばいいでしょうか。
こんな感じでざっくり考えることができると、
誰かの話を聞く時、誰かに説明する時、数字でパッとわかるので、イメージつきやすいし、
話の展開が早くなると思います。
ってことで、ちーまるでした( ̄^ ̄)ゞ
数式を立てて、ざっくり傾向をつかむ
こんにちわ、ちーまる隊長です。
今日は、数式を立ててざっくり傾向をつかむって話をしたいと思います。
高度な数式ではなく、暗算できるレベルのかけ算(と足し算)で本当に大雑把に傾向をつかかむ程度です。
これなら会話の中でもだいたいこれくらいですね、の話ができるし、資料を作るときの方向性を大雑把に定めることができます。
簡単な計算でも、前もって準備しておかないと会話の途中でサッとは出てくるなんてことは至難の業。
なので準備しといた方がいいよねーって思います。
何を変数として、何を固定値とするか、この設定をどうするか、がミソですが、
中学生レベルでできる範囲で設定します。
そうじゃないと会話の中で大体これくらいですね、の話ができないと思うので。
例えば、、
5店舗のスーパーがあります。
Aの店舗は全売上の7割を叩き出しています。
その店舗の売り上げが仮に前年度の90%になったら、全体の売りげはどうなるなるでしょうか。他の店舗の売上は変わらないものとします。
答えは 0.7×(-0.1)=-0.07=-7%
簡単ですねー。
変数は前年度の90%(A)ってとこにします。
数式としては0.7×(A-1)になります。
前年度の全体の売り上げをSとすると、
S×0.7×(0.9−1)
になります。
今回、前年度に対する比率なので、Sがいくつかは関係ありません。
なのでムシします。
これを知っていたら、店舗Aの売上がどれくらい増えたら、減ったら全体がどうなるかが、さっと分かります。
もし90%になったら、0.7×(0.9-1)=−0.07=ー7%
もし130%になったら、0.7×(1.3−1)=+0.21=+21%
この例は簡単なものですが、
仕事の中で、簡単な数式で傾向をつかむ癖をつけていると、何かと便利です。
ってことで、ちーまる隊長でした( ̄^ ̄)ゞ