視覚的なわかりやすさを大切にする②
こんにちは、ちーまるです。
昨日は、①資料をチェックするとき時に色で分けてわかりやすくするの話をしました。
今日は、②資料を作る時は、箇条書きを心がける
の話をしたいと思います。
ちーまるは、誰かに説明するための資料でも手持ち資料でも、なんでも、箇条書きを心がけています。
文章にすると全体のトピックがいくつあって、今、どの辺にいるのかが私にはわかりにくいデス。箇条書き+文章にすることで、地図みたいに、パッと見て全体がわかりやすいです。
項目が3つ以上になる時は付番をします。
人間は、3まではパッと見て3つだとわかるそうですが、それ以上だと数という道具を使わないと何個あるかわからないんだそうです。
10年くらい前ですが、独立研究者 森田真生さんの数学の演奏会にてそのようなお話を聞いてから、そうしています。
付番することで、より全体の把握がしやすくなります。
数を数えなくても、最後の番号を見るだけで項目がいくつあるかが一眼でわかるからです。また、追加で説明するときも何番っていうことでさっとそのトピックに移動することができます。
ってことで、ちーまるでした( ̄^ ̄)ゞ